ケヨ21編成配給輸送
9月22日、京葉車両センターに所属していた元ケヨ21編成のうちの8両が、
京葉車両センター →武蔵野線→北長野で配給輸送された。
編成は、EF64 39+マニ50 2186+205系T’cTM’MTM’MTc。
この編成は、2007年1月に川越線で発生した踏切事故で被災したハエ24編成復活のために、
同年3月末日にハエ区へと回送され、MM’ユニット(277)を供出し、後日ヒソに回送された。
その後ほとんど動きが見られなかった。しかし今回の配給の準備として、
9月18日に東大宮操→京葉車両センターで自力走行をし、約1年半ぶりに本線を走行した。
ここからは、今回クロハが撮影した画像を紹介する。
京葉車両センターから出区し、新習志野駅へ入線する同列車。
同僚と、しばしの別れ
205系+ゆうマニ+電機という異色の組み合わせ
幌切りと、号車札の撤去が行われていた
中央本線の極小トンネルを通過するために、パンタグラフは外されていた
出発のときをを待つ
通い慣れた京葉線をあとにする。。。 以上、新習志野にて。
西船橋に停車中
車内にこんな張り紙が
新三郷にて
ここ微妙...と思った割には結構イイかも♪
クロハ恒例の相模湖にて
ちょっと露出オーバー気味...
後打ち
追っかけはここで終了。
なお、某情報サイトによると、ケヨ21は廃車配給ではなく、VVVF化改造を受けて帰ってくるらしい。
以上。