455系S−2編成 廃車配給
12月10日、運用離脱後に仙台車両センターに留置されていた、455系S−2編成(磐越西線色)と
S−72編成(東北色)のクハが廃車のため、ED75−757牽引で郡山総合車両センターに配給輸送された。
編成は以下の通り。
←郡山 仙台→
ED75−757+クハ455−405+クハ455−37+モハ454−2+クモハ455−2
なお、これをもって455・457系のグリーンライナー色が本線上から消滅した。(鉄道博物館に保存車有)
以下、クロハ撮影の写真公開。。。
伊達〜東福島にて。
車でも使わない限り追っかけ不可なダイヤのため、走行はこの1枚のみに。。。
モハ454のアップ。
あかべぇ薄くなったねぇ。。。
入れ替えを終え、郡山総合車両センター内に取り込まれた同車。
工場の灯りがイイ感じに車体を照らしている。。。
角度を変えてもう1枚。
行き先は「快速 郡山」を表示している。
在りし日のS−2編成の姿。。。(郡山)
配給に使用された機関車の回送は、その日のうちに行われるようだ。
おまけ
行きに見た、解体途中のS−8編成。
既に貫通扉、側扉や車内装備などは撤去済みだが、まだ3両とも車両としての形は遺っている。
センターに取り込まれたS−2編成を撮りに行き、さっきの解体線を見ると・・・
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orz
クハ455−505が見るも無残な姿に・・・
台枠とフロントの下半分を遺して解体されていた・・・
どうしてもピントが合わなかったのに、何か意味を感じる・・・
何でも良いから遺品くれ...