春の遠征@

〜その2〜

 

この日は会津若松6:36発の1224Mで郡山へ。

 

会津若松駅1番線に入線する719系H‐14編成。

 

この列車は喜多方始発で、この駅で2両増結し、4両で郡山へ向かう。

 

3月21日の郡山車両センター全景。

遂に構内から455系の姿が消えた。。。

 

一番最後まで残ったグリーンライナーはクモハ455‐4だった。

この車両の輪軸が、過去の栄光を称えて東北福祉大学に展示されている。

 

検査入場中のE653系K303編成を真正面から。

 

続いて701系青森車。

 

最後に、勝田区E501系K‐751編成。

 

そして、解体線へ...

 

 

東北地区では見慣れない形のボルスタレス台車。

 

見慣れない帯色。。。

 

我が地元の車両、埼京線205系のモハ205‐386が解体中でした。。。

この車両は2007年1月に川越線で発生した踏切事故で被災し、修復不能と判断されて

2008年6月18日に大宮→郡山間で廃車目的で配給輸送され、その後除籍された。

このたび、455系および小牛田キハの解体が終わったことにより、遂に解体されたものと思われる。

 

同車の室内の様子。

全ての装備が取り外されているが、広告はそのまま。

 

配給された4両のうちの生き残り。

モハ204が解体されている事、弱冷房車の表記があることから、

元ハエ2編成4号車のサハ205‐149だと思われる。

 

郡山に戻り、東北本線で福島へ。

 

福島駅コンコースでは、案内表示の交換作業中だった。

 

仙台まで乗車した、3573M 快速 仙台シティラビット 仙台行きのH‐34編成以下4連。

故障なのか、正面幕は非表示。

 

この719系、一部の機器が愛車の先代451系等の急行型から再利用されている。

写真はクモハ719の履くDT32型台車。

 

仙台で昼食を食べ、仙石線で宮城野原へ。

歩いて直ぐの宮城野貨物ターミナルへと向かう。

 

構内でコキの入れ替えに勤しむDE10‐1181号機。

 

留置中のED75‐1010号機。

 

構内で繰り広げられる神業の数々。

 

この人たちの技術、本気で尊敬しますよ。。。

 

EH500‐52号機が牽引する、札幌貨物ターミナル行きの3085レ。

 

ED75‐1021号機牽引の92レ。

今回撮れた75の走行写真はこれだけ・・・

 

 DE10牽引の1655レを撮るために、撮影地を探しながら東北本線を下る。。。

 

その2はこれにて終了。

〜続いてその3〜

 

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