三連休パスの旅
〜２日目その� �
能登号で上野に到着後、はやて１号に乗り継ぎ八戸へ。
盛岡〜八戸間初乗車♪
１２分の接続で、特急スーパー白鳥１号に乗り換え。
青森に着き、駅前の寿司屋で海鮮丼を食べる。 やっぱり海の近くは旨いっ！
その後、次の電車まで２時間ほど駅周辺を散策。
青函連絡船メモリアルシップとして公開されている八甲田丸。
車両甲板には、数々の貴重な国鉄車両が展示されている。
青函連絡船のロゴマーク。
場所的に難しいかもしれないが、是非キレイに修復してもらいたいが・・・
船の前にある「津軽海峡 冬景色」の歌謡碑。
因みに、この前を通ると曲が流れる。
岬のほうに歩くと、ヨとヒが展示されている。
５年前に来たときには、再塗装されたばかりでキレイだったのだが・・・
青森駅の先、東北・奥羽本線はここで終わりとなる。
現在は自由通路となっている、青森駅元桟橋からホームを望む。
反対を向くと、なにやら怪しげな車両が。
前回来たときも酷かったが、さらに酷くなった・・・
一部の側扉は朽ちて穴が開き、運転台には雑草が生い茂っている．．．
しかし、タブレットキャッチャーやサボ受けなど、ほとんどの部品は残っている。
さらに種車は非冷房車（恐らく全車キハ２８）で、屋根上には角型ベンチレータが並び、
尾灯が改造される事なく廃車になっているなど、限りなく原型に近い形状を遺している。
きちんと整備すれば貴重なものになると思うのだが、市が管理してるみたいだから財政的に無理かな・・・
今となっては無駄なだけの長い跨線橋．．．
消えずに残る「 連 絡 船 ← 」の文字。
連絡船廃止から２０年が経ち、桟橋も無くなった今、誰に何を伝えているのだろうか・・・
スーパー白鳥９号に乗り、北海道を目指す。
青森→函館の全区間でかぶりつきしてましたｗｗ
青森運転所の横を通る。 ここにも疎開留置中の２０９系が。